夫婦仲が悪くなっていくたった一つの根本原因と3つの要因

STM(Summary therapy method)カウンセリング

夫婦仲が悪くなるたった一つの根本的な原因と3つの要因

 

私はこの2~3年間、ご夫婦仲が悪くなっている方たちのカウンセリングやコーチングをかなり行ってきました。

面白いものでアドラー心理学を学んでから、ご夫婦仲のカウンセリング依頼が非常に多くなってきています。

神のお告げですかね(笑)

一例を挙げると夫から離婚を突きつけられてしまった妻がご相談に来られました。

夫は妻との離婚を断固として譲らない状態だと妻からお聞きしました。

しかし、妻は夫と絶対に離婚したくないという想いを強く持っていました。

ではなぜ夫は妻に離婚を迫るほどになってしまったのでしょうか・・・???

そんな原因と夫婦仲が悪い方たちのカウンセリングをさせていただいた経験を元にお話を進めていきますね。

 

夫婦仲が悪くなる要因とは

ネットで夫婦関係が悪くなってしまう原因などを調べていると以下のことがよく出てきます。

・性格の不一致
・生活費の問題
・育児・家事の負担の偏り
・コミュニケーション不足
・生活習慣のすれ違い
・義実家との関係
・DV

これからお話しするのは、上記の項目と一部カブルかもしれませんが、ちょっと他とは異なった目線からお伝えしていきますね。

 

 

夫婦仲が悪くなる3つの要因

夫婦仲が悪くなる3つの要因

 

①価値観のズレ

ここは性格の不一致と似てるかもしれませんね。

お互い異なった環境で育ってきたわけですから、価値観がズレることは仕方ないことですが・・・

しかし

パートナーの価値観を否定する、見下す、バカにすると最悪です。

例えば
「常識的に考えて普通こうだろ~」
「こういうときは、こうやって行動するのが当たり前でしょ」
「なんでそうなふうにしか考えられないのかな・・・こうやって考えればいいじゃん」
「そんなふうに思っているのはどう考えてもおかしいよ」

パートナーとの会話の中で上記のような言葉を悪気もなく又はいかにも自分の考えが正しいのかごとく何十回も言っていたとしたら、どうでしょうか?

 

②キャパオーバー

パートナーの言動に対してどこまで許せるのか、お互いの許容範囲。

・お金はいくらまでなら使っても大丈夫?(モノによりけり)
・異性関係はどこまでなら許せる?
・ダラシないのはどこまでなら許せる?
・神経質な行動はどこまでなら許せる?
・お酒・タバコはどれくらいまでなら大丈夫?
・家事全般や子育ての役割はどれくらいなら大丈夫?

人間には許せる範囲と許せない範囲があると思います。

許せない範囲を超えるとそれが本人のキャパオーバーとなってネガティブな感情のストレスがたまっていきます。

そして相手に対してキャパオーバーの数や重要度が高いとさらに強烈なストレスとなってパートナーに怒りや憎しみさえ感じるようになっていきます。

あれだけ愛し合っていたのにね(笑)

 

③地雷ボタン

地雷ボタンは、私がアドラー心理学を学ばさせて頂いたある知り合いのメンタルコーチの方から教えていただいたものです。

一言で言うと相手が嫌な気持ちになる言動です。

現在夫婦関係が悪い方は、ちょっと思い出してみるのも良いです。

パートナーの「こんな言動が本当に嫌だ」というのは、どんな言動でしょうか?

ではその嫌な言動をパートナーに「辞めて」と言っても重要なことだと認識してくれず何回もされ続けられたらどんな気持ちになりますか?

嫌いになるかもしれませんし、距離を置きたくなるかもしれませんし、会話もしたくなくなるかもしれませんね。

それが地雷ボタンです。

 

夫婦仲が悪くなってしまう他の原因として親子関係のトラウマがあるケースもかなりありますしアダルトチルドレンの可能性もありますので参考にすることもできます。

 

夫婦仲が悪くなるたった1つの根本的な原因

夫婦仲が悪くなるたった一つの根本的な原因

 

ちょっと振り返ってみましょうか。

結婚する前のことを・・・。

ほとんどの方が「この人とだったら、一生一緒に居たい」みたいなこと思っていたのではないでしょうか・・・。

「こんな奴と一生一緒にいてたまるか」なんて思ってなかったですよね(笑)

それなのになぜ、仲が悪くなってしまったのか???

その根本的なたった一つの要因を解説していきます。

 

仲が悪くなった理由はただ1つかも

仲が悪くなってしまった理由を詳しく分析するといくつかあると思いますが、決定的な理由は大きく分けるとたった1つだと私は思っています。

その理由とはこれです。

一番わかってもらいたい気持ちをわかってくれない

上記のことをパートナーが理解してくれない状態で

いくら感謝してくれたとしても

いくら褒めてくれたとしても

いくら誕生日に豪華なプレゼントをしてくれたとしても

いくら「あなたのことが一番大切だ」って言ってくれたとしても

いくら家事等をいっぱいやったとしても

それでも険悪な仲になってしまう・・・・

どうしてこんなに大切に思って努力をしているのに・・・・という声が聞こえてきそうです。

 

Point

私は仲が良くないご夫婦のカウンセリングをさせていただいた中でほとんどのカップルに共通点がありました。

それは以下の想いが心の中にどっかりと座っていました。

本人が最も重要視している価値観をパートナーが理解してくれてない

この想いが積み重なって強くなってしまうと「どうせ何を話しても無駄だから、もう何も話したくない」という心を閉ざした最悪の状態になってしまいます。

これこそが夫婦関係が悪くなってしまう大きな要因の一つだと私は思っています。

 

親に愛されなかったことが原因で夫婦関係が上手くいかなくなるケースもありますので参考にすることもできます。

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記事の担当者
この記事は代表の杉田義晴が長年のカウンセリング・セラピー経験と実績を元にして書いています。
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