自己否定感を克服した30代女性のカウンセリング体験談
【生の声カウンセリング体験談№21】
①性別:女性
②年齢:30代
③所在地:首都圏
④セッション回数:3回
⑤職業:教員
⑥悩み状況:自己否定感、自分なんていなくてもいい
⑦悩み歴:20年くらい
⑧精神科・心療内科・カウンセリング歴:有り
自己評価が低く自己否定感が強くて、心から人生を楽しめない方に最適な体験談です。
自己否定感克服
私が先生のところに伺ったのは、「このままでは自分がおかしくなってしまう」という気持ちからでした。
以前の私は心療内科で出された薬を服用しながら仕事をしていました。
しかし、人事異動があり、新しい環境になかなかなじめず、薬の量が増えていく一方でした。
そんな自分は藁をもすがる思いでホームページを検索し、先生のHPにたどり着いたのでした。
初めてのセッションの日に、先生はあたたかい、優しい笑顔で迎えてくださいました。自分の自己否定感、生きていくことのつらさ、過去に起こったこととそのトラウマを先生は丁寧に聞いてくださいました。
初めてのセッションが終わった後、なんだか夢から覚めたような気分でした。その日、家まで帰る時に、前よりもイライラ度が低いような感じがしました。そして、その日以来、薬を飲まずに過ごしています。
二度目、三度目とセッションを重ねるうちに、「今の自分でいいんだ」という思いが感じられるようになりました。それは今までの自分から考えると奇跡のような事です。
もちろん人間ですから日々の出来事の中で失敗もあれば後悔もあります。
けれども、もしあの日に先生のところに伺っていなければ、その後悔に縛られて前に進めなかったと思います。
けれども、自分を(完璧にではないかもしれないけど)受け入れられるように先生のおかげで変われたので、それでも前に進もうと思える自分がいます。
一度手放そうと思った命です。これからは他人のために大切に使っていかなければならないのでしょう。ここまで思えるようになったのは先生のおかげです。
本当にありがとうございます。
そして今、もし昔の私と同じように悩んでいる方がいたら、最後の勇気として、先生に会いに小田原まで行ってほしいと思います。
その価値は十分にありますよ。
自己肯定感に変わったこの方の杉田談
お話をしていると元気なので悩みがいっけんなさそうでした(笑)
ところがかなりの自己否定感があり薬を服用するくらいでした。
やはり自己否定感が強いとこの方も言っていましたが、物凄く生きづらいと私も自らの経験を通してそう強く思っています。
初回セッション後、薬はやめたそうです。
薬が増えていく一方でしたので彼女は非常に喜んでいたし、たった1回だけでそんな効果が出たことが信じられない様子でした。
この方は人に元気をわけてあげることができる能力がありますので、私もちゃっかりわけてもらいました(笑)
自己否定感でお悩みの方へ
何で自分のことが嫌いなんだろう・・・
何でこんなに自分のことを責めてしまうのだろう・・・
何で自分はダメな人間なんだろう・・・
そういった自己否定が強い方は、ありのままの自分を受け入れていない(自己受容)可能性が大です!
しかし、ありのままの自分を受け入れる(自己受容)ことができるようになると嘘のように自己否定がかなり軽減されて日頃のストレスから解放され、自分の能力も発揮しやすくなっていける心理的な環境が整います。
すると自己否定が自己肯定に変わっていく
では何をどうやって受け入れていったらいいのか?
そんな大切なことに興味ある方は以下のページをご覧になることもできます。
まずはこの記事からお薦めします。