インナーチャイルドセラピーで絶望が希望に変わった40代女性の体験談

2024年3月13日

【生の声カウンセリング体験談№50】

①性別:女性
②年齢:40代
③所在地:首都圏
④セッション回数:3回
⑤職業:会社員
⑥悩み状況:アダルトチルドレン
⑦悩み歴:物心ついたときから
⑧精神科・心療内科・カウンセリング歴:インナーチャイルドセラピー

機能不全家族で育ってしまったアダルトチルドレンの方に最適な体験談です。

特に漠然としたわけのわからぬ絶望感や孤独感で苦しめられている方にはとても希望が持てる体験談ではないでしょうかね。

また彼女は自筆で体験談を書いていただきましたが、スマホの場合少々見にくいかもしれませんので文字でも掲載しております。

 

両親が憎い生きる絶望が希望に

 

親への憎しみをインナーチャイルドセラピーで解放された女性の自筆体験談1ページ目
親への憎しみをインナーチャイルドセラピーで解放された女性の自筆体験談2ページ目

 

文字での掲載

私は幼少より楽しいとか、嬉しいとかいう思いをほとんど感じられず、孤独感と無気力、絶望感を感じいつも死にたい思いにかられていました。

ちょうどその死にたい思いのドツボにはまっている時、ふといつもいつも私を苦しめるこの心の中の黒い謎を解決できるのはカウンセリングしかないのではと思いすぐに先生のHPの連絡先に予約メールをしました。

なぜ、杉田先生のカウンセリングに決めたかというと以前にHPを読んでいて先生の伝えるメッセージが言葉では伝えられない程の思いにあふれていて「小さい時こんな人が私の話を聞いてくれたら良かったなぁ」と泣きながら読んだことがあったからでした。

そしてこの思いは大人になった私の「今まさにそう望んでいる」という心の声と気づき決めたのでした。

先生のカウンセリングは本当に見事で的確にインナーチャイルドの声を受け入れはげまし、癒してくれました。

そしてずーっと苦しめている心の中の黒い謎はインナーチャイルドが深く傷つき、大人の自分が驚くぐらい両親を憎んでいたことが原因だとわかり腑に落ちたという体験をしました。

今では傷ついたインナーチャイルドは完全に癒され表に出なくなり、私の心はとても穏やかになりました。

それまで私は「人というのは死ぬために生きている」と信じてきました。

だから一生懸命に生きている人を馬鹿にして憎みました。

ところが今の私は大逆転をしています。

「人は生きる為に生きている」

暗闇だと思っていた人生があったからこそ、この素晴らしい大逆転の体験をすることができたんだと全ての出来事が感謝の気持ちに変わりました。

先生は腕が確かな職人のようであり、ご自身も本当に辛く悲しい体験をされているから他人の心の痛みが自分の事のようにわかる、懐の深い超一流の先生だと思います。

そんな先生のカウンセリングとセッションを受けることができて幸せだと思います。

生命が助かったと心から感謝しています。

助けていただいて本当にありがとうございました。

 

両親が憎いを希望に変えたこの方の杉田談

私はインナーチャイルドセラピーで自らのチャイルドを癒すことにより自分を変えられる可能性が高いと思っています。

もちろんすべての方がそうだとは思っていません。まさにこの方はそれをすることにより見事に成功した例ですね。ホームページを読まれた時点で彼女の傷ついていたインナーチャイルドが刺激を受けて涙をながしていたのかもしれませんね。

40代後半でありながら、いい意味で少女心を持たれた心の純粋な素敵な女性でした。体験談をお願いしたときも一つ返事でOKしてくれて本当にありがとうございました。

あれから数年が経って、2名の方をご紹介させていただきありがとうございました。

インナーチャイルドセラピーの詳細はこちらに掲載しております。

(関連記事-インナーチャイルビリーフチェンジドセラピー

 

引き続き体験談をご覧になる方は以下のページです。

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記事の担当者

この記事は代表の杉田義晴が長年のカウンセリング・セラピー経験と実績を元にして書いています。
カウンセラー杉田のプロフィール
 

Posted by expert44