母娘関係改善カウンセリングセラピー体験談

2018年2月18日

対人関係と母娘関係の悩み(母親が憎い) 40代 主婦

私が杉田先生のセラピーを受けたのはたったの3回でした。その3回で受けた心の解放は費用を超える満足と成果を伴うものでした。以前から、他のいくつかのセラピーを体験しては、大きな失望と落胆を繰り返してはさまよい・・・、まさに藁をもすがる思いでした。

1回目ではセルフイメージの癒し、2回目では母に対する憎しみからの解放、3回目ではありのままの自分を受け入れる、という内容となりました。

幼い頃の生育環境の問題から、私の心は暗く、重い影を背負ったような状態でした。父がギャンブル→消費者金融に借金を作るというトラブルを定期的に繰り返し、家庭は崩壊寸前。

母や父の作る問題に翻弄され・・・まいっていたと思います。両親共に、精神的に病んだ状態の中に生まれてきたのです。当然のごとく、愛されることも手厚いケアを受けることもなく、ただ物質的に餌を与えられて飼育された豚のような存在でした。

それでも私は母を心から助けたいと思い愛し慕っていたので、いつもいい子で頑張り屋さんでいました。欲しい物をねだることもなく、わがままを言うこともなく・・・。いつか母のために何かをしてあげたいと考えていたのです。でも、その気持ちは母に届くことはなく、母がいつも目を向け、手をかけ、お金をかけていたのは長男である兄でした。

「母や私より兄を愛している・・・」その思いは年齢が上がるにつれ、確信となり、いつの間にか母に対する怒りと憎悪の思いがマグマのようにたまっていました。

30歳になっても40歳になっても、怒りと愛されなかったという悲しみはことあるごとに思いおこされて、苦しめられました。

そんな時、杉田先生の書かれた著書に出会い、興味を持ちました。都内在住で幼い子供を主人に任せて小田原までセラピーを受けに行くことは、とてもハードルが高かったことを思い出します。

初めてセラピーを受けると、ただお話をしているだけのようなのに、本当に心の深いところの問題に触れられているという感覚を受けました。子供の頃のボロボロの自分のセルフイメージと出会い、自分が自分をどんなに卑下して、痛めつけ、憎んでいたのかということに気づかされました。本当に子供の自分が可哀相で、申し訳ない思いでいっぱいになりました。

それから少し期間をおいて、2回目には、母に対する怒りということに触れられました。子供の頃のことを思い返していると、母が毎日作ってくれた夕食のメニューが思い起こされました。目玉焼きののったハンバーグ、手作りのポテトサラダ、イチゴミルクのデザート・・・!たった一つの皿にはたくさんの手間と愛情が込められていたのでした。

今の時代では付け合わせなど、スーパーで買ったものですませてしまうかもしれませんが、あの当時は一つ一つが手作りだったのです。その情景を思い起こすと、母がパートから帰ってきて、一生懸命、この過程を守るためにこの結婚生活を守るために、子供たちを守るために、毎日毎日繰り返し頑張っていたことを改めて気づかされました。母の愛はとてもわかりづらく、直接的ではなく、私が望むような形ではなかったけれど、確かに存在していたのです。

そのことを深いところで実感できた時に母に対する怒りは赦しに変わりました。母に対する感謝と思いやりが溢れてきて涙が止まりませんでした。今までのたくさんの不快な出来事は帳消しにされました。たった1回のセラピーで何十年も苦しめられてきた母への思いが大きく変えられたのです。本当に感動的なことでした!

そして、3回目。さまざまな人間関係でうまくいかないという部分について取り扱っていただきました。人に認められたいという強い思いから、人と比較、自信のなさ、または高ぶってみたり・・・。

そんな黒い自分を隠すように、いつの間にか全く感情を表すことができなくっていました。セラピーを通して、人に認められたいと思う自分を認め、ありのままの思いを受け取ればいいのだということを気づかされました。個性的で本当は自己顕示欲の強い自分の性質を押し殺して否定し続けていたのです。まさに「ありのままの自分でいい!」だったんですね。本当に自由な気持ちになりました。自分で自分を閉じ込めて、否定して、ごめんね・・・、という感じでしょうか。

セラピーについて振り返ってみると、再び涙がでる思いになりました。

今まで何十年も苦しんでいた、問題にこのようにあっけなく変化が起こるとは、本当に驚きとしかいいようがありませんね。本当にありがとうございました。


母娘関係の改善(母親が憎い)を乗り越えたこの方の杉田談

いつも思っていることなのですが、体験談にはその方の人生ドラマがあります。決して他人とは同じでない人生ストーリーがあります。だからこそインナーチャイルドセラピー(母娘関係カウンセリング)は人それぞれ違たアプローチが大切だと私は思っています。

最初にこの方とお会いした時の印象は感情を持たない人形のような雰囲気を感じました。カウンセリングを進めていくにつれその意味がどんどん明確になっていったのです。幼いとき「悲しみ、怒り、寂しさ等」の感情を辛すぎるあまり抑圧してしまったのです。

しかし、幼い時のボロボロの憎んでいる自分と真剣に向き合ったからこそ、何十年も苦しんでいた悩みがあっけなく解決していったのだと思います。また母親が憎い、母親が嫌いなどが心の底にあると自分が幸せになろうと思ったときには何かと邪魔になることが多いですからね。

人間関係の悩みカウンセリング・セラピー体験談

 

Posted by expert44