パニック障害を克服された方たちのカウンセリング体験談集

2024年3月13日

ここのカテゴリはパニック障害専門の体験談になります。

突然の吐気、動悸、ふらつき、震え、不整脈、息苦しさなどで外出困難になったり、過呼吸を経験したことによってその後、予期不安で苦しんだりしている方が多いです。

例えば

・いつ吐気が起こるのだろう・・・
・いつ動悸が起こるのだろう・・・
・いつ過呼吸になってしまうのか・・・
・いつ震えが起こってしまうのだろうか・・・
・いつ貧血が起こってしまうのだろうか・・・
・いつ心も体もコンロトールできなくなってしまうのだろうか・

こんな感じで家にいるときは多少いいのですが、それが外出になると物凄いプレッシャーを感じて、それが悪循環になって再発をしてしまう方も多いのではないでしょうか・・・。

もしパニック障害の本当の原因や心理を詳しく知りたい方のために私が経験の中から培ってきた専門ページをご用意していますのでご覧になってみるのも参考になると思います。

パニック障害克服のための専門ページ

この体験談の中には、パニック発作に怯えているおかげで電車が乗れない、車が乗れない、ロードバイクに乗れない、そういった活動範囲が狭くなってしまった方たちの体験談になっています。

また大きな音が怖くてディズニーランドでまったく楽しめずにいた方も掲載されています。

 

パニック障害で悩んでいた方たち

以下でご紹介するカウンセリング・セラピーの体験談では、パニック発作(動悸、多汗、めまい、過呼吸)が外出中に起こってしまったらどうしようと予期不安が強すぎて活動範囲が極端に狭くなってしまったり、ある出来事がきっかけでロードバイク、車、電車に乗れなくなってしまい日常生活まで支障をきたして悩まれていた方たちの復活劇です。

 

パニック障害克服 旅行に行けた嬉しさ! 30代男性 会社員

私は16歳の頃から段々と行動、活動範囲が狭くなり閉じこもりがちの生活を送っていました。病院や様々な療法(催眠、カウンセリング等)に通い、ある程度の活動範囲は広がりましが、もっと活動範囲を広げたいという気持ちでいっぱいでした・・・つづく。

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パニック障害克服 ロードバイクに乗れない 40代男性 会社員

自転車で無理をしすぎて救急病院に担ぎ込まれたのをきっかけに、数年前に患っていたパニックがぶり返してしまいました。趣味の自転車に乗ったときや、通勤電車や、会社でちょっと腹立たしいことがあるだけでパニックの症状が起こるようになり、自分に自信をなくし、それまでに感じたことの無い・・・つづく。

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電車に乗れない、大きな音が怖い 20代女性

産後も大学に通っていた私はある日授業中に突然意識を失いそうになり自分では貧血だと思っていました。でも病院に行くと心の問題だと言われました。パニック障害です。それからは意識を失うんじゃないかといつも不安で電車に乗れなくなり、人混みにも近所のスーパーにもいけなくなって・・・つづく。

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パニック障害克服 車に乗れない 20代女性

私には精神疾患とは無縁タイプだと思っていたのですが、出産後、数ヶ月で睡眠不足と疲れから不眠に陥り、耳鳴り、めまい、やる気が出ない等の症状に悩まされました。子供が1歳になるかならないかの頃、疲れがピークに達したのか、車中で突然過呼吸の発作を起こして救急に行くことになりました・・・つづく。

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記事の担当者

この記事は代表の杉田義晴が長年のカウンセリング・セラピー経験と実績を元にして書いています。
カウンセラー杉田のプロフィール
 

Posted by expert44