40年間うつ病・パニック障害で悩んでいた60代女性の体験談
【生の声カウンセリング体験談№2】
①性別:女性
②年齢:60代
③所在地:首都圏
④セッション回数:3回
⑤職業:主婦
⑥悩み状況:パニック障害、不安神経症、うつ病、アダルトチルドレン
⑦悩み歴:40年
⑧精神科・心療内科・カウンセリング歴:有り
アダルトチルドレン又は何十年も様々な心の問題で苦しめられて、人生に楽しみや希望を持てない方に是非参考にしていただきたい体験談です。
40年ものうつ、パニック障害、不安神経症
今まで私は催眠療法に対してなんとなく不安をいだいていましたが、メンタル心理エキスパートの杉田先生に出会うことができ、そして催眠療法を受けたことで素晴らしい未来を手にすることが出来ました。
私は40年もの長い間パニック障害、不安神経症、うつ病で苦しんでいました。その為幾度なく死にたいと思う気持ちがありました。それを我慢して生きていてのは、家族が大切であり母が妻が自殺したということによって又、私と同じショックを受けて同じ病になるかもしれないという思いが自殺を思いとどまらせていました。
ある日新聞の折り込み広告の中に杉田先生のコーナーがありそれを目にした時、もしかしたらこの先生によって私を苦しめていたものから開放されるかもしれないと思い電話をして今までの事を聞いていただき、全てをお任せして、そして安心して催眠療法を受けてみました。
その結果カウンセリングで私を苦しめていたのは、2歳の時に産みの母親から引き裂かれ、他人を親にしなければならなかった時に受けたショックによるものだということが分かりました。
そして催眠療法で2歳の自分に会いました。顔は目も鼻もなくただ白く赤い着物を着て寂しそうに立っていました。そしてその自分に現在の自分が近づき、その時の悲しみを受け止め、充分に慰め、いたわり、抱きしめると今の自分の腕にかかえられ、だっこし安心して私の心の内に溶け込み、そして消えていきました。
そして1回目のセッションで今までのマイナス思考をプラス思考に変えることが出来て人生観が180度変わり、すっかり明るい自分になっていました。それもたった1回で変わったのです。もう嬉しくてたまりません。
更に驚いたのは2年前に乳がんの手術をしてその傷跡が毎日どこかしらうずいていました。イメージによって「ガン」をやわらげることが出来るのを教えて下さり、試していると3日ぐらいした時、痛みをまったく気にしていない、消えてしまったのです。もうガンの再発の心配もなく恐くありません。
そしてイメージで10年後の私、20年後の私が見えました。主人と仲良く綺麗でいる。そしてまだ、ダンスを楽しんでいる私です。
これからは自信を持ってあと30年以上は人生を楽しむことが出来ると思っています。先生に出会えて本当に幸せでした。本当にありがとうございました。どうか沢山の人々を幸せにしてあげてください。そしていつまでもお元気でいてください。私も周りの人に幸せをあげられるように心がけて生きていきます。さよならは言いません・・・。
無気力(うつ)を克服されたこの方の杉田談
体験談を書いていただき心から感謝しております。この方の人生はまさに壮絶でした。その為セッション中に2人で号泣してしまいました。
今まで苦労してきた分、これから数倍ものしあわせを手にするでしょう!
4年後に違ったご相談でカウンセリングを受けに来られたのですが、うつは完全に克服されたそうです。
うつ病について
うつ病で以下のパターンに陥っている方
休職→復職→休職→復職→休職
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