ペットロスをカウンセリング・セラピーで短期解決

2024年3月18日

ペットの死から立ち直れない方必見ですよ!

自分が愛おしく思っているペットとのお別れは、胸が張り裂けるくらい苦しく、辛く、悲しいですよね。私の経験上この辛さはハンパじゃないくらいしんどいと実感しています。

しかし、生きている以上はいつか天国へ行ってしまうのは頭ではわかっている・・・

その愛しい存在を失ってしまったあまりにも悲しすぎる現実を受け入れたくない気持ちが強くなってしまい悩み苦しみもがいて、生き返って欲しい、時間が戻って欲しいと心から強く思ってしまうこともあるかもしれませんね。

 

ペットの死は受け入れたくない

今までずっと近くにいた愛しい大切な存在が突然、居なくなってしまったショックは見た目以上に強く、ときには腑抜け状態になってしまい、何もやる気も起こらず、食欲もなく、夜もろくに眠れない状態も続いてしまうこともありますよね。

動物のことをあまり好きでない方からは
「そんな犬や猫が死んだくらいで・・・」
「そんなのまた飼えばいいじゃん」
「ペットが死んだくらいでメソメソするなよ」
「もういい加減忘れなよ」
「もうこの世に居ないんだからあきらめなよ」
「酒飲んで忘れちゃえよ」等

上記のような心にグサっとくるようなことを言われてしまったこともあるかもしれません。言った方は励ますつもりで言葉をかけた方も居ると思います。

私、杉田が中学生の時、初めて家族になった猫が1年半くらいで亡くなってしまい落ち込んで元気がなかったときにある方からこんなことを言われました。

「なんだ猫が死んだくらいで・・・」と言われたのをよく覚えています。もちろん当時14歳の私の心は傷つきました。

ペットロス犬のイメージ

2014年10月24日
上の写真の白い仔(コテツ)が天国へいってしましました。もう少しで11歳になるところでした・・・。

私にとっては友達みたいであり、相棒であり、家族だと思っていたのでその悲しみはハンパではなかったです。ですから、2日くらいは食欲もなく気力もなくなり、おまけに夜も眠れませんでした。コテツが死んでしまった現実を受け入れることができず24時間コテツのことが頭から離れず、頭が破裂しそうなくらいおかしくなりそうでした

ところがコテツが亡くなって3日後くらいには、食欲も気力も睡眠も戻ってきたした。もちろん悲しみは残ってましたが、苦しい悲しみではありませんでした。というより、懐かしい良い思い出としての感情の質に徐々に変わってきました。そのことにより、コテツをもう2度と抱きしめることはできない強烈な悲しみや寂しさをあるがままの現実として受け入れることができた結果として楽になっていきました。

まさか私もここまで早く回復するとは正直思ってもみませんでした!

では私が実際何をしたかというと・・・

私が普段カウンセリングやセラピーで使っている心理療法を応用して自分自身に実践した結果、たった2日間で苦痛を伴う悲しみから解放されてかなり楽になりました。そのおかげで日常生活を普通に過ごせるレベルまでには回復したと思います。

もしかしたら、この心理療法を自分で行っていなければ今だにコテツを失ってしまったあまりにも苦しい悲しみなどで苦しんでいてペットロス克服をできていなかったかもしれません。

何年もペットロスで悩み苦しんでいる方には信じられないかもしれませんが、ある心理療法の手法を使えば心を楽にすることが可能になってくるのです。

もちろんペットロスを克服していくためにはあるポイントとコツはありますが・・・。

私自身が実際に愛犬の死から、心のダメージを回復させたのは以下のセラピーです。

EFTタッピングセラピー

 

要介護の末亡くなった愛犬

さらに2020年4月コロナ禍の中、コテツの隣に写っているコマツが8ヶ月の要介護の末、天国に旅立っていきました。

犬の要介護は初体験だったため、先が見えずにわからないことだらけで不安でいっぱいでしたが、最後は苦しまずにこの世を去っていきました。

大型犬ですから、介護は大変な部分も正直ありました。

そんな8ヶ月の要介護体験記をリアルに書かせていただきましたのでご覧いただければと思います。

 

ペットロス克服カウンセリングセラピーって何をするの?

あなたの心の中に大切な仔を亡くしてしまったという深い深い悲しみが今でも存在していると思います。その悲しみが深ければ深いほど辛くなっていきます。

そして、その悲しみの正体を具体化していきながら、解放していくことにより徐々に現実を受け入れられるようになっていきます。(中には悲しみだけでなく後悔や罪悪感等も存在する場合もあります)

大切な仔との思い出を思い出したときにもし悲しみや切ない気持ち、後悔、寂しさ、やるせない気持ち、悲嘆に暮れる、ひどく落ち込む、胸が張り裂ける思いなどを強く感じているとしたら、それはなかなか意識でいくら「大丈夫、大丈夫」「もう忘れよう」と言い聞かせたとしてもで解決していくのは難しいと思います。

こんなことありませんか?

気づいてみたらその仔のことを思い出していて、そのたびにそういった辛い気持ちになってしまう・・・。、なかなか意識で忘れようとしても忘れることができない・・・だからこそ苦しいのだと思います。

そういった記憶とつながっている強い感情が心の中に存在していますのでその苦痛を伴う感情レベルを下げていきます。だからといって大切な仔との記憶がなくなるわけではありませんので安心してください。

もし心理療法を使いそんな辛い感情が半分以下になったとしたらどうでしょうか?
かなり楽になっていくと思いませんか?

このお話を見て聞いて感じてみても信じられない方も数多くいると思います。もちろん個人差はありますが、心理療法はそれを可能にしてくれる素晴らしいツール(道具)だと自負しております。なぜって?私が自ら体験したことだからです!

メンタル心理エキスパートのペットロス克服カウンセリングセラピーは、確実に効果を実感していただけるような内容になっておりますので長年悩まれていた方でもまったく問題なく心が軽くなっていきます。

 

 

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記事の担当者

この記事は代表の杉田義晴が長年のカウンセリング・セラピー経験と実績を元にして書いています。
カウンセラー杉田のプロフィール
 

Posted by expert44