老犬ラブラドール寝たきり介護ストレスとセルフセラピー

2024年3月27日開業心理カウンセラーの日常

この記事は大切な愛犬が年齢と共に足腰が弱っていき実際に自らの足で歩けなくなってしまった。

その後、要介護状態になり、自分の力だけでは生きていけなくなってしまった大型犬(ラブラドール・レトリーバー)と飼い主の介護記録になります。

これから家族同然の愛犬が要介護になってしまうかもしれない又はすでにそうなってしまった・・・。

そういった飼い主さんたちのお気持ちと共感できたり、さらにメンタルケアにもお役に立てるかもしれません。

実際に私は心理カウンセラーですから、ペットロスを封じるセラピー(療法)も習得しています。

いくら家族同然の大切な愛おしい犬だとしても、介護が大変でストレスを感じたことも正直ときにはありました。

初めての経験だったのでなおさらだったかもしれませんけどね。

老犬→要介護→天国に旅立つ→その後のメンタルケア

こんな流れでお話を進めて行きたいと思います。

後でお伝えしますが、予想もつかない考えられない不思議な事も起こったんです。

あれを体験される方は、ごくわずかではないと思うほど奇跡的なことでした。

今考えても鳥肌が立ちます(笑)

また天国に旅立っていた後、ペットロスを封じる為にある秘策を実行しました。

その詳しい状況も記載していますので、お役に立てるかと思います。

老犬になり足腰が弱っていく日々

ラブラドールレトリバー2匹

数年前、我が家に2匹のラブラドール・レトリーバーが参上しました。

色の種類は、コテツ(イエロー)とコマツ(チョコ)です。

偶然にも誕生日は2匹とも2003年11月でした。

私もちょい髪の毛が残っていて、若いです(笑)

2014年10月24日、上の写真の白い仔(コテツ)が私の胸に抱かれて息を引き取りました。
あと1か月もしないうちに11歳になるところでした・・・。

ラブラドールの寿命は10歳~14歳と言われていますから、11年も生きてくれたとも言えます。

しかし、愛犬が死んだショックは、計り知れない悲しみが襲ってきます。

あまりにも悲しくて、寂しくて、辛すぎて、ペットロスを封じる為に自分で自分にあるセラピーを行い乗り越えることができました。

その後、コマツ(チョコ)の方は14歳くらいまではそれほど足腰の衰えもなく元気ハツラツでしたが、15歳を過ぎたあたりから徐々に足腰が弱り始めていきました。

弱り始めた最初の頃は、走る速度が遅くなっていきました。

そして段差のある道などを越えるときなどは、まるで「よっこらしょ」と言って乗り越えるみたいな感じになっていきました。

さらに数ヶ月が過ぎたあたりから、ついに段差のある道を自力で越えられなくなり、いつもの散歩コースも数回休憩が必要にほどになっていったのです。

この頃にはもうすでに走ることは困難でしたので、散歩の時間も長くなりました。

1年前までは元気だったコマツの衰えていく姿を見ていくのは、正直しんどいですね。

「そろそろ年齢的にもお別れのときが近づていいる・・・」

そう想ってしまわなければいけないこの現実が悲しかったです。

もちろんコマツの方が、今まで元気に動いていた足が動かなくなっていきすごくすごく歯がゆかったと思いますけどね・・・。

 

床ずれが酷かった

我が家では夜以外は、リードにつなぐことなく外で自由にさせていました。

庭はそこまで広くありませんが、犬にとってフェンスに囲まれているとはいえ庭を自由に動き回れるので、ストレスは軽減していたのではないかと思っています。

愛犬の家も2匹が余裕を持って過ごせるように私が作った物です。

白い仔(コテツ)が先に天国に旅立ってしまったので、約5年間コマツは一匹で独占していました(笑)

しかし、ある日を境についにその犬小屋に入ることはなかったのです。

そう、2019年7月下旬からコマツは自らの足で歩くことができなくなってしまったのです。

前足はまだ元気だったのですが、後ろ足の筋力がかなり衰えてしまった状態です。

ですから、最初は私が後ろ足の補助をしながら庭の中を一緒に歩いていました。

たまにおしっこをひっかけられて、靴やズボンが汚れてしまったので、それから短パンとサンダルに変えました(笑)

この時期に一番辛かったことは、床ずれを起こしていたことです。

やけにハエがコマツにたかっていたので、何だろうと思っていました・・・。

なんせ未経験のことばかりだったので、まったく気づきませんでした。

そしたら、ビックリ!!!

コマツの体に数か所、床ずれができていて、その傷口からウジ虫みたいなものが湧いていたのです。

その日に獣医さんに診察してもらったところ、ハエがコマツの傷口に卵を産み付けていたとのことでした。

私はそのときめちゃくちゃハエの野郎に怒りを感じ、憎み、恨みました。

コマツはそのとき衰弱していたので、半日入院となり・・・

獣医さんから告げたれたのは「これから要介護が必要になる」ということです。

正直この言葉を聞いたときすごくショックでしたし、小心者の私は「どうやって介護をしていけばいいんだろう」と不安がよぎったのを覚えています。

そして、夕方コマツを迎えに行ったところ家の中で介護をするということで、コマツの体がすごくすごく綺麗になっていました。

そう、シャンプーをしてくれたんですね。

数か所傷口のある体を洗うのは普段より手間がかかったと思いましたので、とてもありがたかったです。

その日からコマツの要介護生活が始まりました。

2019年8月9日のことです。

またコマツがお世話になった動物病院をご紹介しておきます。
すごく的確に親切に対応して下さったので、感謝の気持ちでいっぱいです。

ですから、車でここの動物病院の前を通るとコマツにしてくれた対応がありがたくて、今でも目頭が熱くなるくらいありがたかったです。

ドリトル動物病院

 

要介護になってからの日々

大型犬の要介護状態

ここからは大型犬であるラブラドール・レトリーバー(メス)の要介護の日常をご紹介していきます。

とにかく愛犬の要介護は初めての人生経験だったので、わからないことばかりです。

それに今までコマツと一緒に暮らしてきた生活パターンとは異なってくるわけですよね。

我々人間は心理的にもちょっとした環境の変化を嫌う傾向があります。

そんな状況だったので、試行錯誤を繰り返しながら自分たちのやり方と生活のリズムを確立していきました。

コマツの状態を見ながら、色々と手直ししながら臨機応変に対応することを心がけていきました。

とにかくコマツも自分たちもストレスを溜めないように日常生活を送ることを大事ですからね。

 

必要なものは何か

まず最初に介護に必要な物は何か?

それを色々と考えました。

傷の手当や快適な寝床、そして何といっても一番悩まされたのがトイレ問題です。

最初の頃は、かなり悩まされたよ(笑)

これから、傷口の手当て、快適な寝床、トイレ問題、夜泣きについて詳しくお話していきますね。

 

傷の手当

1日2回の傷の手当てに必要な医療品は何が良いか?

これは獣医さんから聞いていたのでそれほど悩みませんでした。

傷の手当てで一番重宝したのが、スポーツ選手が使うテーピングテープです。

これがコスパが良いし、丈夫で粘着力が強く、耐久性があったので役に立ちました。

ただし、一つ難点があって、粘着力が思ったより強くてガーゼをはがすときに犬の毛が抜けてしまうデメリットがありましたので、ときには少々痛がることもあったくらいです。

ですから、ガーゼをはがすときは、床ずれの影響でかなり弱っていたこともあったので、かなり神経を使って行っていきました。

 

最強の床ずれが発生

最初の床ずれが発生して、2~3週間した頃だとおもいますが、新たに最強の床ずれが発生しました。

寝返りなどすごくすごく気をつけていたのですが・・・。

まさかとおもいました・・・ショックだし、心配事や不安がさらに増大しました。

すぐにドリトル動物病院に連れて治療してもらいました。

今回の傷は範囲も広くなんせ傷が深かったです。

これはお伝えすることに迷ったのですが、骨が見えていました。

それくらい大きなダメージの最強の床ずれだったです。

そして、この床ずれの治療方法は今までとは違って、わたみたいな医療用の細かい糸が絡み合ったものを傷口にピンセットで埋めていくイメージでふさいでいく治療方法でした。

この方法がかなり効果的で思ったより、回復が早かったです。

それと同時に病院でいただいたアイプクリームも使用していました。

このアイプクリームの無くなりが早く、最終的にはネットで安く買っていましたのでお勧めです。

 

快適な寝床

そして、快適な寝床を作ってあげることも考えて、私が木材で簡単なベッドを作成しました。

ここで一番悩んだのはマットレスです。

なんせ床ずれがすごく酷かったことと、今後のトイレ問題など色々と考えて、固すぎても、柔らかすぎてもいけないと思い、しまむら、ニトリ、エスポット、カインズホームなど色々と回って、最適な物を探しました。

低反発や高反発マットレスなども考えてみましたが、エスポットに最適な大きさと柔らかさのクッションみたいなものを見つけてそれに決めました。

今考えるとそのマットレスにして大正解だと感じています。

 

トイレ問題

カインズのペットシーツ

使っていたカインズホームのペットシーツ

何といっても一番悩まされたのが、このトイレ問題です。

最初の頃は、犬用のオムツにしようとしていました。

ところが、値段がわりと高額ということとサイズが合わないということで、赤ちゃん用のオムツを何とか加工して使おうかと思っていたのですが、これがなかなか上手くいきませんでした。

あるいは、レジ袋を加工してオムツを作るということをネットで知って、やったのですがこれも上手くいかず・・・。

そこでトイレ対策をしたのは、ペットシーツを数枚かひいて何とかやり過ごしていました。

トイレ問題で一番恐れていたのが、朝起きたとき部屋がウンコだらけになることでした(笑)

なんせ傷口が回復に向かっていくにつれて、元気になり、両手で動くことができるようになってきましたので、寝ている間にどの場所で小便と大便をしられてしまうか・・・???

それが悩みどころでした。

案の定、私が夜中にトイレに起きたときなどは、私が作成したベッドからかなり移動してしまう日も多くありました。

ときには一番恐れていたウンコまみれになって、夜中掃除をすることもあったよ(泣)

またこの頃は、ペットシーツにおしっこを少ししっただけで交換していたためゴミのたまりがハンパなかったです。

それもおしっこがちょろちょろしか出ず、介護が必要になってからは全快に出ることはありませんでした。

そこでおしっこ対策をしました。

ちょうど風呂場にあった大きな洗面器を利用して、その中におしっこをしってもらうという対策です。

 

①犬のお尻あたりに洗面器を設定します

②前腕で引くように犬の下半身を持ち上げて、そのまま前腕を使って膀胱をぎゅーと押してあげる

③膀胱をぎゅーと押したら緩めてを繰り返す

 

これが非常に上手くいき、1日5回くらいの間隔で行っていました。

この方法をマスターしてから、コマツが私に愛おしい目で見るような雰囲気を感じました。

確かにおしっこを済ませた後、気持ちよさそうに寝ていたことも事実です。

犬もわかっているんですね・・・。

しかし、私は20代の頃から腰に持病を抱えていますので、この作業をするとき腰が痛くて痛くてたまらなかったですが、何とか痛みに耐えて行っていました。

なんせ私がこの作業をすることをコマツが心待ちにしていたことを感じていたからです。

一番良かったことは、この作業をするときおしっこと一緒に大便が出てくれるときはラッキーでした。

特に夜寝る前に行うときは、朝起きてウンコまみれになる確率がかなり下がりますから安心でした。

最終的に大便対策はペットシーツをひいてやり過ごすことにしました。

コマツが要介護の寝たきりになって、4カ月が過ぎた頃には、遂に両腕の筋肉も衰えて動き回れない状態になってきましたので、おしっこはコマツが寝ているとき膀胱に刺激を与えてペットシーツに直接しってもらう方法に切り替えました。

ですから、排泄物に対するストレスが軽減していた時期ですね。

結局オムツはまったく使わなかったです。

 

食事

老犬用のドックミール

コマツが大好物だったドックミール

大型犬で16年近くも生きてくれて要介護になっているということは、もう何年も生きることができないこの現実です。

ですから、食事はドックフードや犬用のおやつの他にわりとフリーに与えていました。

もう最後ですから、美味しい物を味わって欲しいという想いです。

プリン、菓子パン、ホイップクリーム、アイス、牛ステーキなど・・・。

特にアイスは大好物になったみたいで、ペロペロと美味しそうに食べていました。

またアイスをあげる時間になるとチラチラと私の方をよく観察していたくらいです。

ですから、ファミリーパックのバニラアイスを購入しました。

アイス以外にも大好物だったのが、カインズホームに売っていたドックミール(ビーフで老犬用)の缶詰でした。

このビーフの缶詰がすごくすごく大好きで、もしかしたらアイス以上だったかもしれません。

このビーフ缶関連については、衝撃的な出来事がありました・・・。

 

夜鳴き

実はコマツの要介護中に最も悩まされたのが、この夜鳴きでした。

これはかなりのストレスだったです(笑)

最初の頃は、ほとんどなかったのですが、要介護になって3か月くらい過ぎたあたりから、徐々に出始めてきた感じです。

4カ月を過ぎてからは、多い時には1週間連続というのもあったくらいで、一晩に4回も起こされることもありました。

夜泣きの時間帯として、夜中の1時半、2時半、3時半、5時が多かったです。

データとして朝の5時を過ぎるとタンが弱まり落ち着く傾向がありました。

平均値だと週3回、一晩2~3回の夜鳴き

その理由としては、寝たきりの老犬によくある症状らしいのですが、特に夜になるとタンがからんで息苦しくなるそうです。

もちろん獣医さんからいただいた薬を飲ませましたが、あまり効果ありませんでした。

何とか楽な姿勢を試行錯誤しながら試してみましたが、こればかりは「これだ!」という対策方法はありませんでした。

ただし、起こして上げるとタンのからみが軽減されて楽になります。

昼間は寝かしたり、起こしたりを交互にして行っていけば良かったんですね。

しかし、夜はこの姿勢で一晩寝かすことはできません。

なぜかというと、一晩もこの姿勢をキープできる体力・筋力がないからです。

すでにこの頃には、一度寝かしつけてしまうと自力で起き上がることもできなくなっていました。

正直言って、1週間連続で夜中に3回起こされるのは、しんどかったですし、故意ではないと頭ではわかってはいるけど・・・ときには、怒りを感じたこともありました。

特に私は体と心が敏感で元々体が強くないので、1日7~8時間睡眠が必要です。

この頃から私は寝ている時にコマツが鳴いていないのに鳴いているような幻聴を聴いて、ぱっと目が覚めてしまうこともありました。

この現象はコマツが天国に旅立ってからも続きました。(現在は回復しています)

このとき実感したことは、人間の介護を何年もされている方は、想像を絶するストレスを抱えているんだと感じました。

以下は私が分析した夜泣きをするときのコマツの心理状態を推測したデータですので、参考になれば嬉しいです。

▼夜泣きをするときの犬の心理状態

・排泄排便をするとき
・タンがからんで苦しいとき
・体制を変えてほしいとき
・心細いとき

 

天国に旅立つお別れの時がせまる

老犬コマツ

天国に旅立つ約1か月前のコマツ

4カ月を過ぎた頃から、両足の筋肉はほとんど無くなり、両腕の筋力も衰えてきて、夜泣きも多くなってきました。

食欲はありましたが、段々に食べる速度が遅くなっていき

食べ物を口に入れる→噛む

この流れの精度がかなり落ちていきました。

それに昼間起きている時間より、寝ていることの方が多くなってきたのもこの時期です。

今までにはなかった呼吸が苦しそうな症状も出始めて、今まで元気だった部位でもあった首や腕も動く範囲が狭まってきて、筋力もかなり弱ってました。

なんとなく直感で「そろそろかな~」ということも頭をよぎりはじめました。

 

不思議な夢を見た

2020年1月中旬頃、コマツの状態を見て「お別れの時が近づいている」と日々感じていたんです。

そうして過ごしているうちに1月24日とても不思議な夢を見ました。

ちょっとこの話はスピリチュアルなことなので、信じる信じないはお任せします。

なんとコマツの相棒である2014年10月に亡くなったコテツが庭から走ってきたんです。

以下が私とコテツの会話です。

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スギタ

コテツ~何しに来たんだ?
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コテツ

コマツを迎に来た
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スギタ

マジか~コマツを迎に来たのか
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コテツ

でもコマツは「まだそっちへはいかない。まだ美味しい物を食べて、もっと可愛がられるんだ」って言っている
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スギタ

そうなんだ!じゃーせっかくだから、久しぶりに遊ぼうぜ!

この後、久しぶりにコテツと一緒に遊びまくって、コテツは天国に帰っていきました。

別れ際、私は別れるのが寂しくて、悲しくて、切なくて、涙が止まりませんでした。

夢の中なのに・・・(笑)

みなさん、信じられますか?

でも実際に私はこの夢を見たのは事実です。

不思議なことにこの夢を見て以来、弱っていたコマツが今までより、目力が戻ってきて、元気になってきたんですよ!

これは本当にビックリでした!!!

こんなことって実際に起こるんだなって、目を疑ったくらいですよ。

もしかしたらまだ半年、1年は生きるかも・・・???

と思わせるくらい元気な日常を送っていました。

 

永遠の別れ

タンで苦しそうな日もありましたが、食欲もあり、わりと元気な日常を送っていました。

この調子ではあと半年くらい生きてくれるかもしれないと思わせるくらいでした。

しかし、コテツが夢に出て来てから約3か月後の4月22日急激に衰弱してように見えました。

1日中、ずっと寝ていて、食欲も低下している状態です。

この時私は「ついに来たかもしれない」と頭をよぎったのを覚えています。

ところが次の日はわりと元気を取り戻して、これは大丈夫そうだと感じ、次の日(24日)も元気で過ごしていたんですね。

そして、私の夕食が終わり、コマツの大好物なドックミールをあげて、いつものように美味しそうに食べていました。

その後すぐに水をあげに行ったところ・・・

コマツに異変が・・・

先ほどあげたドックミールを吐いているというより、口から徐々に出ている感じです。

そのときはドックミールがどこかに詰まってしまったのかと思い、吐き出させることをしていました。

しかし、コマツにはすでに自らの力で吐き出すことはできませんでした。

というより、徐々に意識が遠のいていき、全身の体の力が抜けていっている感覚を感じました。

口の脇から水を注入したり、体を叩いたり、心臓マッサージをしたり、声を出したり・・・。

もう何をやっても反応がなく、苦しそうな様子もなく、意識が加速的に遠のいていく感じだったです。

そして、私がコマツを抱きかかえて「コマツ今までありがとう」って言った数秒後に首の力がカクンと抜け、苦しむことなくあの世へ旅立ってしまいました。

要介護になってから約8ヶ月

2020年4月24日午後6時20分頃コマツ永眠(16歳5か月)

正直、私はそのときその現実を受け止めきれませんでした。

だって、5分前まではドックミールを美味しそうに食べていたんですよ。

その光景が頭に焼き付いて、コマツが死んでしまった現実を信じられない・・・。

いや、正確に表現すると信じたくなかったです。

その夜の午前3時半頃、コマツの夜鳴きが聴こえて、起きてコマツを触ったら、体は固く、冷たくなっていた・・・。

あまりのショックでこの夜は、まったく寝れませんでした。

しかし、今振り返るとコマツは、苦しみもがくことなく、家族に看取られ、そして大好きなドックミール(ビーフ)を味わいながら、あの世へ旅立っていったわけですから、こんな幸せな旅立ち方はないのでは?

とも考えられます。

 

24日には深い縁があった

コテツが天国に旅立っていったのは、10月24日午後6時20分頃でした。

コテツが夢に出てきたのは、1月24日でした。

コマツが天国に旅立っていったのは、4月24日午後6時20分頃でした。

必然か?偶然か?

それはわかりませんが・・・。

 

後悔と悲しみのセルフセラピー

要介護になってから、覚悟はしていたのですが・・・。

やはり、実際にコマツともう二度と会うことができないと思うと寂しさと悲しみの大波が容赦なく襲ってきました。

動物と一緒に家族のように過ごすのは、すごくすごく楽しくて、嬉しくて、癒されるのですが・・・。

一緒に幸せを感じ愛情がある分、別れがとてつもなく辛いですよね。

これは動物好きの方なら、この辛い気持ちが手に取るようにわかるのではないでしょうか。

気力がなくなり、食欲もなくなり、不眠になる。

まるで腑抜け状態みたいな感じかもしれません。

そして、ふとした瞬間に思い出してしまい、寂しさと悲しみが襲ってきて、気がついたら涙が止まらなくなっていた。

こういったような心理状態が数日続いてしまい、通常の心理状態が一向に戻ってこない・・・まさにペットロス状態です。

 

EFTのセルフセラピー

こんなペットロス状態だと不器用な私は仕事だってまともにできません。

幸い緊急事態宣言が出ていて、私は休業中でしたので助かりました。

そこでコテツの時と同様、ペットロス封じをするためにEFT(エモーショナルフリーダムテクニック)をすることにしました。

今回はオーソドックス(正統的)なやり方ではなく、いってみれば手抜きの手法、オーソドックスなやり方だとフレーズを作成しなければいけませんので、少々めんどうなところがありますので、そこを省いて行っていきました。

それが大ヒットだったんです!

実際のセラピーの現場でも使えるのではないかと思うくらい絶大な効果がありましたよ。

これは私にとって新たな発見でしたね。

それに手抜きしても効果があるのが素晴らしいです(笑)

ではどんなことをしたのか、お伝えしていきますね。

非常に簡単です。

ペットロス封じの3つのステップ

ステップ1-泣けそうな曲を選ぶ

ステップ2-愛犬のことを思い浮かべながら歌う

ステップ3-歌いながらタッピングする

たったこれだけです。

ベストは愛犬のことを思い浮かべながら、歌を歌おうとすると涙が出てきて歌どころではない状態になれば、悲しみがどんどん解放されていきます。

おそらく涙が溢れ出てきて、歌が歌えない状態になっているときは、無意識のうちに愛犬に関連する出来事や想いなどを思い浮かべてることと思います。

この心の状態になっているときが

一番のチャンス

もし歌が歌えなかったら、愛犬のことを思いながらタッピングをすれば大丈夫です。

これをすると涙と鼻水が想像以上に出ますのでティッシュを用意しておいてくださいね(笑)

この方法を数回行い私は楽になりました。

いちをペットロスのカウンセリングページもご紹介しておきますね。

ペットロスのカウンセリング・セラピー

 

 

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記事の担当者

この記事は代表の杉田義晴が長年のカウンセリング・セラピー経験と実績を元にして書いています。
カウンセラー杉田のプロフィール